今すぐベトナムへ旅行に行くべき6つの理由
今日はベトナムへ旅行にいくべき6つの理由を自身の体験ベースに記事にしたいと思います。今回の行き先はホーチミンです。
1. 気候がいい
先日雪が降った東京ですが、その頃のホーチミンの日中の気温は34℃。一年を通しても平均気温が26℃と非常に過ごしやすいです。先週の夜でも気温が29℃ほどでしたが、カラッとしていて夜も気持ちよかったです。
2. 物価が安い
このベトナムコーヒーも約70円。
ベトナムの通貨はドン。5円で1,000ドンなので、100円で20,000ドン、1000円で200,000ドン。5000円だと1,000,000ドン(ワンミリオン)と凄い単位になります。硬貨がないので、お財布が凄い札束の量になります。
タクシーも初乗りで約50-60 円なので凄く安い。 現地では交通量が多いのでレンタカーなどではなく、ずっとタクシー移動でしたが、金額的にも気にせずに乗れる感じでした。
3. インフラが整っている
私が滞在したホテルは第1区という日本人街に近いエリアでしたが、街全体も凄い栄えていてファミマや居酒屋、ラーメン屋まであり東京にも負けていないほどの場所でした。
また道も綺麗に舗装されていたり、地下鉄があったり。また新しい地下鉄も日本のゼネコン(前田建設や清水建設など) が支援し工事中で、完成するとさらに便利になりそうです。
4. 食べ物が美味しい
やはり一番感動しました。春巻にフォー、そして世界で2番目に消費量が多いと言われているコーヒーやスイーツなど。タイ料理よりもスパイス抑えめなので日本人の舌に合うんだと思いました。ビールは333ビールが有名でした。 読み方はバーバーバー。 現地の人はバーバービールと言うそうです。
薬味たっぷりのフォー。
蓮子の実のデザート。
5. 人が良い
他のアジアの国に比べて女性が顔をあまりいじっていないとおもえる所も好感持てました笑
6. 街がオシャレ
Chilling skybar。DJブースもあってここは行った方が良いです。
オシャレなカフェがたくさんあります。
雑貨屋さん
7. 国全体が若い
街を歩いていて気がつくのですが、若い人がほんとに多い。ネットで調べると人口がピラミッドになっているんですね。いるだけでパワーがみなぎっていて、活気があってこれからさらに成長する可能性を感じました。人口も1億人にも迫っていて、日本とあまり変わりないですがベトナムの方が年齢の構成がぐっと若い感じです。
以上、気づけば7つになっていましたが、備忘録としてまとめてみました。
もしご旅行の予定ある方は是非行った感想など教えてください!
ナポリのバール・エスプレッソ文化
今日は、イタリアはナポリのバールの習慣について書いてみたいと思う。
バールとは、エスプレッソが飲める、日本で言う小さいカフェや喫茶店のようなもので、イタリアには、日本のコンビニの数ほどそこらじゅうにある。
日本で最近、レストランの名前で「焼肉バル」や「...バル」という使われ方がされているが、イタリア語だとカフェや喫茶店のような意味なので、私は少し違和感を覚えている。(語源はスペイン語なのかもしれない。)
話はもどるが、ご存知の通り、イタリアにはエスプレッソの文化がある。ミラノに今年初出店すると発表がされているが、今の時代でもスターバックスがイタリアに進出できていない。
スターバックスだけではなく、マクドナルドやKCFも最近ようやく出店が認められたれたほど、食文化へのこだわりが強い。保守的とも言えるが、そのおかげて、イタリアの食文化が守れれているのも事実である。欧州各国旅をしてまわったが、結論からいうと、イタリア料理に勝る料理はなかった。
私が住んでいたトリノという街のモールにKFCができた日は300m以上の行列ができた。日本では驚くべき光景だった。(イタリア在住だった当時、KFCに飢えていた私もその行列に並んだのはここだけの話である。)
ついでに言うと、イタリア北部のピエモンテ州発祥の食文化の取り組みとして、「スローフード運動」というものがある。これは長くなるので、別の記事で書きたいと思う。
そんな、バールで飲むエスプレッソだが、イタリアのナポリでは特別が習慣があるのはご存知だろうか。
この文化は、わかちあいの精神、シェアエコノミー、評価経済、やさしい世界などにも繋がる根源ともなる素晴らしい文化だと私は思っている。
前置きが長くなってしまったので、ナポリのバール文化については、次の記事で記載したいと思う。
素人が抑えたい英語でのプレゼンの5つのコツ
今日は、素人が抑えたい英語でのプレゼンの5つのコツを紹介していきたいと思います。
ここで学べる事。
- 英語プレゼンのコツ
- 日本語プレゼンと英語プレゼンの違い
- 発音の大切さ
- 自信をもって話す事の大切さ
- 練習、練習、そして練習
1. まずは英語プレゼンのコツについてです。
まずは、これは英語でのプレゼンに限った事ではないのですが、自分の行うプレゼンで一番伝えたい事は何なのかを意識した資料づくりが大切になると思っています。この題材はまた別の投稿で取り上げようと思いますが、いかに聴き手を引込むか、飽きさせないか、また自分の伝えたいことをどれだけ解りやすく伝えられるか。ここがしっかりしていないと、いくら英語の発音やプレゼンの小手先の技術を練習しても、意味のないものになってしまいます。
2. 日本語プレゼンと英語プレゼンの違い
余談ですが、私は、現在社会人11年目(国内営業を約4年、海外営業を約6年)で、日頃から社内や取引先などで年間数十回以上のプレゼンを行っています。社内では営業会議での自分の取り組みや実績に関する実績報告や、社外においては、取引先での自社製品の紹介などがメインです。主題の日本語と、英語でのプレゼンの違いですが、話す順番のがまず大きな違いだと思います。日本語では、背景を説明してから、順序立てて、結論にまでもっていく話し方が一般的ですが、英語では、まずは結論を伝えてから、その背景を説明する方法を取ります。ビジネスシーンにおいては、基本時間も経営における貴重な資源である為、私は英語でのスピーチ方法は非常に効率が良いと思っています。
3. 発音の大切さ
これは、あまり意識されない方がおおいかもしれませんが、発音がある程度良いと、聴く側のストレスが軽減され、ストーリーがスッとはいってくるようになり、伝えたい事がうまく伝わると感じています。ちなみに私はUda式メソッドで発音の基礎をまなびました(ステマではありません汗)
もう、絶版になってしまっているのですが、「これだけで聞ける・話せる UDA式30音でマスターする英会話」という書籍(CD付)を読み込み、発音の基礎をマスターしました。当時、私は留学経験もなかったのですが、これで、ネイティブスピーカーに発音をほめられるまでいきました。これも、また別の投稿で書きたいと思いますが、一般的に、英語学習では、発音できない単語は聞き取れないと言われています。英語学習をはじめる際は、単語や文法を覚えるのは大切ですが、それと同じくらい、初期の段階から、発音にちからを入れておくと、英語学習の後半の伸びが早くなると実感しています。
4. 自信をもって話す
よく、英語で話す時と日本語で話す時に多少人格がかわる人いませんか?ちなみに、私がそれです(笑) これは自己分析なのですが、日本語っていままで生きてきた人生でいろんな失敗などの記憶もあったり、たまに嫌な記憶も残っているため、謙虚になったり、敬語などを意識しすぎたりするためなのに対し、英語だと、自分にとっては第2外国語であり、多少の失敗や、間違いなどは、気にしなくていいという、いい意味で、多少大きな気持ちになれる事から、自信をもって話せます。これが結果的に、聴き手にとっては自信あるようにみえ、良いプレゼンができるようになると思います。もちろん、プレゼンの内容に自信があれば、英語自信に苦手意識があっても、聴講者に思いが伝わるパターンもあると思います。自信がある人に、人が安心感を覚えますので、ぜひ、自信のあるプレゼンをするように意識してみてください。
5.やっぱり最後は練習
いままで、4つの事を書いてきましたが、やっぱり、プレゼンのコツは、英語や日本語に限らず、やはり1に練習、2に練習、3,4なくて、5に練習です。具体的には、読み込みが大切だと思っています。特に実際に声に出して読んでみる事です。あんちょこで、メモをして、黙読しているだけに対し、実際に声に出して読んでみると、言葉のニュアンスの違和感などが、黙読ではわからなかった部分に気が付いたり、また、スピーチも読み込めば、読み込むほどスムーズに話せるようになります。最低でも10回は声に出して読むと、本番では大抵頭の中に情報が入っているため、堂々としたプレゼンが可能になります。そこに、練習してきた発音などを重なりあわせると、かなり上級者の英語プレゼンターになる事が可能です。
皆さんも、ここに記載した5つを取り入れ、ぜひ社内でひとつ抜きんでた英語プレゼンターになってみてはいかがでしょうか。